本郷 新さんの作品
2008年 06月 09日
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ここ最近走れてないフラストレーションを発散すべく、6時過ぎから1時間ほどランニングしてきました。
どこを走るとも決めずに出発。まずは、円山陸上競技場へ。
くっきりはっきり三角山がきれい。
ご存知のように宮の森には、本郷新・札幌彫刻美術館がありますが、本郷さんの作品がこの界隈にさりげなく設置されています。そこで、たまにその作品をポイントに走るルートを決めることにしました。
まずは、総合運動場の中の 「南部 中平顕彰碑」 (1932年のロサンゼルス五輪、三段跳びの金メダリスト)
次に目指したのは、宮の森明和会館(札幌市中央区宮の森2条11丁目)
こちらの玄関前にあるのが 「鳥を抱く女」 本郷 新さんが札幌円山あたりに住んでいた小学4、5年生の頃、女の子があばれる鶏を抱いている姿に出会った記憶をもとに制作したものだそうです。「鳥を抱く女」は、他にもいくつか作品があるそうですが、その中でもこちらが一番のお気に入りだったそうです。
今日は、この2作品を周ってみました。
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